2016年09月03日
みしまっ子 体験塾 開催しました!
8月28日(日)雨が心配されましたが
奇跡的に天気が回復した、里山で
みしまっ子体験塾 が、開催されました
こどもたちが乗る予定の増発バスが来なかったりと、
ちょっとしたハプニングもありましたが

頼もしい若いリーダーさんたちが、
臨機応変に、こどもたちをまとめてくれて

無事に里山に 到着~!!

まずは、みしまっこ畑に いきましょう

畑の先生に、サツマイモと サトイモについて教えていただいたら

お芋の「身長測定」をしてみましょう 140cm!
こんな風に育つには、今までの
草取りや、水やりや、土寄せなどの作業が大切なんだとか
植えて置けば、育つ・・・というのは、間違いなんですね

では、サツマイモの世話を してみましょう
今日は、サツマイモの 「ツル返し」 をします
お芋のできる根っこにだけ 栄養がいくように
ツルについている他の根っこを 地面から引きはがす作業です

「虫がいる~」 といいながらも、みんな頑張ってます

「おれさまのことかぃ?」
無農薬の畑は、イモムシや、バッタ、コオロギ、カマキリなど
いろいろな生き物でいっぱい!
そして、こんな大物も のっそりと登場~

「なんだか、今日は 騒がしいなぁ」 アズマヒキガエル
「生きものがたくさん暮らしている場所に
後から来た私たちが
畑をつくらせてもらっているんだよ
だから、もともとそこにいた生きものを
敬い、大切にしながら
作物を根気よく作っていくことが大切だね」
そんな話も、畑の先生に教わりました

つるがえし、終了! これで秋の収穫が楽しみですね
午後からは、「水のプログラム」 を体験します

何をしているのかな?

みんなでバランスよく 紐をひっぱって 水を運ぶのです!
真ん中のザルには、水の入った器がのっています
1人でも難しい水運びですが、
全員で運ぶとなると・・・??!
立ち上がるだけで、半分以上こぼしてしまい、
「きゃー!」 「下!下!」 「まった、一度とめて」
など、大騒ぎになりました
ぼうけんはらっぱについて、班ごとの水の量をはかります
上手に運べたのは どの班だったでしょう?
次は、本番!
「早く、こぼさずに」水を大切に運びます
今度は、時間もはかるので 慎重にかつスピードも考えなくては・・

みんな 自然に声をかけあうようになります

結果発表~ 時間と残った水の量を書き出して
優秀なチームを たたえました
誰かが必要な場所に水を運ぶためには
「安全に、大量に、大切に」運んでくれる人がいて
そのためには たくさんの努力や、技術、
それからエネルギーが必要なことを
学びました
それは水だけじゃなくて
食べ物や、衣類だって おなじことだよね
どこかの畑でつくったトマトは、
誰から、つぶれないように、痛まないように気を付けながらも、
新鮮なうちにって 頑張って超特急で運んでくれるから
私たちは、「朝どりトマト」をスーパーで 買って食べられるんだね

その後も、水のしずくになって 旅をするアクティビティや

地球の水について みんなで考える時間をすごしました
最後は、スイカを地球にみたててのクイズです
「使える水は、スイカでいうと どれくらい?」
普段、豊富にあると思っている水について
スイカをいただきながら、楽しく学びました
最後に管理棟にもどって
三島人のリーダーさんたちと、お楽しみ レクレーションタイム♪
夏の里山に みしまっこたちの歓声が響きました
次回は、いよいよ野菜の収穫です
みしまっこたちも、ときどき 畑に水やりに来てくださいね!
だって「水は、誰かが運ばないと利用できない」んですから・・
参加して下さった皆様
ありがとうございました
奇跡的に天気が回復した、里山で
みしまっ子体験塾 が、開催されました
こどもたちが乗る予定の増発バスが来なかったりと、
ちょっとしたハプニングもありましたが


頼もしい若いリーダーさんたちが、
臨機応変に、こどもたちをまとめてくれて
無事に里山に 到着~!!
まずは、みしまっこ畑に いきましょう
畑の先生に、サツマイモと サトイモについて教えていただいたら
お芋の「身長測定」をしてみましょう 140cm!
こんな風に育つには、今までの
草取りや、水やりや、土寄せなどの作業が大切なんだとか
植えて置けば、育つ・・・というのは、間違いなんですね
では、サツマイモの世話を してみましょう
今日は、サツマイモの 「ツル返し」 をします
お芋のできる根っこにだけ 栄養がいくように
ツルについている他の根っこを 地面から引きはがす作業です
「虫がいる~」 といいながらも、みんな頑張ってます
「おれさまのことかぃ?」
無農薬の畑は、イモムシや、バッタ、コオロギ、カマキリなど
いろいろな生き物でいっぱい!
そして、こんな大物も のっそりと登場~
「なんだか、今日は 騒がしいなぁ」 アズマヒキガエル
「生きものがたくさん暮らしている場所に
後から来た私たちが
畑をつくらせてもらっているんだよ
だから、もともとそこにいた生きものを
敬い、大切にしながら
作物を根気よく作っていくことが大切だね」
そんな話も、畑の先生に教わりました
つるがえし、終了! これで秋の収穫が楽しみですね
午後からは、「水のプログラム」 を体験します
何をしているのかな?
みんなでバランスよく 紐をひっぱって 水を運ぶのです!
真ん中のザルには、水の入った器がのっています
1人でも難しい水運びですが、
全員で運ぶとなると・・・??!
立ち上がるだけで、半分以上こぼしてしまい、
「きゃー!」 「下!下!」 「まった、一度とめて」
など、大騒ぎになりました
ぼうけんはらっぱについて、班ごとの水の量をはかります
上手に運べたのは どの班だったでしょう?
次は、本番!
「早く、こぼさずに」水を大切に運びます
今度は、時間もはかるので 慎重にかつスピードも考えなくては・・
みんな 自然に声をかけあうようになります
結果発表~ 時間と残った水の量を書き出して
優秀なチームを たたえました
誰かが必要な場所に水を運ぶためには
「安全に、大量に、大切に」運んでくれる人がいて
そのためには たくさんの努力や、技術、
それからエネルギーが必要なことを
学びました
それは水だけじゃなくて
食べ物や、衣類だって おなじことだよね
どこかの畑でつくったトマトは、
誰から、つぶれないように、痛まないように気を付けながらも、
新鮮なうちにって 頑張って超特急で運んでくれるから
私たちは、「朝どりトマト」をスーパーで 買って食べられるんだね
その後も、水のしずくになって 旅をするアクティビティや
地球の水について みんなで考える時間をすごしました
最後は、スイカを地球にみたててのクイズです
「使える水は、スイカでいうと どれくらい?」
普段、豊富にあると思っている水について
スイカをいただきながら、楽しく学びました
最後に管理棟にもどって
三島人のリーダーさんたちと、お楽しみ レクレーションタイム♪
夏の里山に みしまっこたちの歓声が響きました
次回は、いよいよ野菜の収穫です
みしまっこたちも、ときどき 畑に水やりに来てくださいね!
だって「水は、誰かが運ばないと利用できない」んですから・・
参加して下さった皆様
ありがとうございました
Posted by ピエール。 at 15:25│Comments(0)
│みしまっ子体験塾