2019年10月06日
棚田づくり応援隊 ~はさがけ稲を運びました~
三島は夏日という
10月にしては 暑かった10月5日(土)
山田川自然の里で 第三回「棚田づくり応援隊」が
開催されました
今日は、中学生のボランティアさんも
参加してくださいました!

今日は、「はさがけした稲を、運んでいただきたいです」

コスモスが揺れる道を 棚田へ歩きます 「気持ちいい」

稲を、竹の両側にかけて 運びます (ちょっと怪しげな人)

木の一枚橋を、稲をもって バランスとりながら・・・
向こう岸まで 運びます
自信のない人は、山田川の岸辺まで運ぶと
慣れたスタッフさんが 運んでくれます

ここに干してある稲を 全部運びますよ~
一見、気の遠くなるような作業に思いますが、
みんなでやれば 意外と どんどん進みます

応援隊の大活躍もあり 「あと、これだけかな」

対岸まで 稲を運んだら そこからは軽トラックでハウスへ
はさがけしていた、竹を再利用して
ハウスまで運び込み
こんどは、ハウス内で最終の干し作業にはいります
来週は「脱穀」ですものね!

「稲の重みがかかるから、もう少しこっちに」
どれくらいの量の稲があるか?
どれくらいの重みが竹にかかるか?
いろいろなことを考えながら、
狭いハウスに効率よく干せるように
ああでもない、こうでもないと 三脚を立てて

トラックから 稲を下ろして

それを、ハウスの中に 運びます

そして、ひたすら はさがけしなおして 干していきます
ひもの結びが弱く
ほどけて落ちてしまうのは、結びなおしたりして
落ち穂も拾い
無事にハウスへの稲運びが終了しました

「一服しましょう~」 「はーい」
「私、たけのこの里派」
「え?そんなのあるの?」
「僕も、たけのこ派です」
「クッキーの部分が・・・」
たわいない会話で 盛り上がって 笑って

ああ、空が青い
その後も、田んぼの大きさを測ったり
はさがけの三脚を片付けたり
いろいろな作業をして 無事に応援隊を終了しました
参加して下さった皆様
ありがとうございました
来週は、「みんなで棚田づくり」 の脱穀です
稲が、少しずつ 白米に近づいていきます
お天気に恵まれますように・・・!!
10月にしては 暑かった10月5日(土)
山田川自然の里で 第三回「棚田づくり応援隊」が
開催されました
今日は、中学生のボランティアさんも
参加してくださいました!
今日は、「はさがけした稲を、運んでいただきたいです」
コスモスが揺れる道を 棚田へ歩きます 「気持ちいい」
稲を、竹の両側にかけて 運びます (ちょっと怪しげな人)
木の一枚橋を、稲をもって バランスとりながら・・・
向こう岸まで 運びます
自信のない人は、山田川の岸辺まで運ぶと
慣れたスタッフさんが 運んでくれます
ここに干してある稲を 全部運びますよ~
一見、気の遠くなるような作業に思いますが、
みんなでやれば 意外と どんどん進みます
応援隊の大活躍もあり 「あと、これだけかな」
対岸まで 稲を運んだら そこからは軽トラックでハウスへ
はさがけしていた、竹を再利用して
ハウスまで運び込み
こんどは、ハウス内で最終の干し作業にはいります
来週は「脱穀」ですものね!
「稲の重みがかかるから、もう少しこっちに」
どれくらいの量の稲があるか?
どれくらいの重みが竹にかかるか?
いろいろなことを考えながら、
狭いハウスに効率よく干せるように
ああでもない、こうでもないと 三脚を立てて
トラックから 稲を下ろして
それを、ハウスの中に 運びます
そして、ひたすら はさがけしなおして 干していきます
ひもの結びが弱く
ほどけて落ちてしまうのは、結びなおしたりして
落ち穂も拾い
無事にハウスへの稲運びが終了しました
「一服しましょう~」 「はーい」
「私、たけのこの里派」
「え?そんなのあるの?」
「僕も、たけのこ派です」
「クッキーの部分が・・・」
たわいない会話で 盛り上がって 笑って
ああ、空が青い
その後も、田んぼの大きさを測ったり
はさがけの三脚を片付けたり
いろいろな作業をして 無事に応援隊を終了しました
参加して下さった皆様
ありがとうございました
来週は、「みんなで棚田づくり」 の脱穀です
稲が、少しずつ 白米に近づいていきます
お天気に恵まれますように・・・!!