わんぱくおしごと隊 ～冬の田んぼしごと編①～

田んぼに着いたら、荷物を置いて　ちょっと休憩です

この棚田で、春に田植えをしたね
秋には、稲刈もお手伝いしてくれました
今は、冬
お水も入っていないし、何をするのかな？

　　自分の荷物は、自分で運んで、置いて・・・


ピラフが何か　お話をしてくれるみたい
みんなの目が　輝きだします

　　「じゃあ、みんな　目をつぶってくれる？」　　

　　

　　目をつぶって・・・季節をさかのぼりましょう


目を開けると、そこは寒い寒い２月の田んぼです（空想上）

　こんな寒い時期から、田んぼ作りは始まっているって　知ってた？

　　「次の作業は【あぜぬり】です」　　


お兄さん、お姉さんが
一年を通して行う　たくさんの田んぼの作業を
わかりやすく　劇や写真を交えて　説明してくれました

　　さあ、これは　何をしているところでしょう？

　「田植え―！」　みんなも　やったからよく覚えているよね

　　伝えたいことがある

　　伝えたい相手がいる

　　伝えてくれる人がいる

　優しく見守ってくれる人がいる



里山づくりを続けていくことそして、
未来につなげていくこと
簡単ではないけれど
１人１人に　できることは、きっとある

　　最後には、クイズにも挑戦！


棚田には、田植えや、稲刈だけじゃなくて
一年中　いろいろなお仕事があること
「たんぼ」は、人の手をいれて「作って」いるものであること
その、「人が作った場所（環境っていうよ）」があることで
いろいろな生き物が、
住んだり、エサをとったりできるようになること
（かえる、とんぼ、へび・・いろいろ出会ったよね）

田んぼを作ることは、
お米を収穫できるだけじゃなくて
たくさんの里山の生き物の命をはぐくむことにもなること

そんな素敵なお話を、
わかりやすくしてもらいました！！
（ありがとう）


さあ、今度は　おしごと隊の出番です！！