わんぱくおしごと隊 開催しました  

ピエール。

2019年02月05日 23:49

寒気がやってきて 里山が真っ白になった
2月2日(土)

山田川自然の里で 「わんぱくおしごと隊」の
最終回が 開催されました


  厚い氷で 「氷屋さん」が開店です  ちべたい~


霜柱を ざくざく踏んだり、
春の花や 氷の結晶を 顕微鏡でのぞいたりしているうちに・・・



  そろそろ 始まりの時間です
  

今回も 常葉大学のお兄さん、お姉さんたちが
6人も参加してくれました!



 「♪ きのこ~のこのこ~ あるいたりしない~♪」  体操で温まり

  

  班ごとに いざ出発です



  久しぶりに会ったから 話したいことがいっぱい!



 霜が きれいです  「滑るから 気を付けてね~」



はらっぱに着いたら、ちょっと 休憩
それから、お兄さんたちに クイズを出してもらいました
今日のテーマは 「きのこ」


  「きのこは、植物でたとえると どこの部分でしょう?」 「うーん」


そんなこと、考えたこと ないなぁ
きのこは、「花」 の部分なんだって
「菌糸」っていうので できてるんだって
     

  わかりやすい説明で 楽しく学びました



  クイズの間、こちらでは ほだ木に穴をあけていきます



  穴は、直前にあけないと 雑菌がはいってしまうのです



  さあ、いよいよ 「菌打ち名人」の 加々見会長が 登場~!!




  「いいかね?この木の栄養をもらって、キノコは育ちます」


キノコは、ほだ木という木の栄養で、育つこと
だから、木は「はたけ」みたいなものであること
春と秋の二回、キノコはでること

育てた人にしかわからない
たくさんの 貴重なお話をしていただきました



  「この ほだ木に 打っていこう!」 


  

  さっそく、班ごとに分かれて 菌打ちの 始まりです!

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