みしまっこ体験塾 開催しました
11月19日(日)は、みしまっこ体験塾でした
雨の上がった里山に、
たくさんの参加者さんが来てくださいました
リーダーさんのお話を聞いて
サバカンをセットしたら、
棚田に出発です
棚田で「田おこし」に挑戦するのです
棚田リーダーから、やり方を教えてもらって
早速、やってみます!
大きなスコップを使った子は
ほとんどいなかったので、
最初は、使い方にてこずりましたが
そこは、呑み込みの早い小学生
どんどん 稲株を掘り上げて
土を耕していきました
雨上がりなので 土が重いです (がんばって)
こんなに稲株が ほれました
管理棟に戻ったら
サバカン(サバイバル缶)の続きです
アルミ缶2つと牛乳パックで、
自分達でお米を炊きました
「あれ、火が消えちゃった?」
マッチで火をつけてもすぐ消えてしまうこと、
火を一定に保つのは難しいこと、
たくさん燃料をいれると、たくさん燃えるのではなくて
煙ばっかりでる(不完全燃焼)になることなど
実際に体験してみなければわからないことが
たくさんありました!
それでも、自分で炊いたご飯は最高です!
野菜たっぷりのお味噌汁と一緒に
おいしく頂きました
午後は、秋の里山を歩きながら 「宝探し」です
たくさんの里山の秋を見つけることができました
参加してくださったみなさま
ありがとうございました
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